メタボリック症候群と筋力トレーニング
ダイエットのためにどれほど運動をしても、身体の基本となる筋肉が少なければ効率的に脂肪を燃焼することができません。
スポーツジムに通い、高価なトレーニングマシンを購入する必要はありません。縄跳びや腕立て伏せ、腹筋など自宅で簡単に実践できるもので十分効果をあげることができます。筋肉トレーニングは、激しいものよりも軽度から中程度のレベルが適しています。
筋肉トレーニングの前後には、ストレッチを行って筋肉をリラックスさせることも大切なことです。
筋肉を休ませるようにします。
筋肉は休息期間に修復され、より強い筋肉に発達するのです。これを怠ると筋肉は発達するどころか縮んでしまいます。筋肉トレーニングに慣れてきたら一日筋トレをその後にストレッチや運動習慣をつけることが理想的です。
メタボリック症候群とウォーキング
運動をすることが解消法ですが、中でもお勧めなのがウォーキングです。ウォーキングは有酸素運動の一つですが、有酸素運動により身体を活発に動かすと、エネルギーとしてまず血液中の糖分、筋肉の中のグリコーゲン、そして脂肪細胞の中の中性脂肪という順番で使われていきます。
時間にウォーキングをする方法もありますが、続かないという移動の手段にウォーキングを組み込む、エレベーターを使わず階段を利用するなど、さまざまな場面で工夫を方法は続けやすく効果的です。
歩幅や姿勢に注意しながら歩くとより心身に負担をかけずに効果を高めることができます。姿勢は歩幅は広めに腕は大きく振るように心掛けます。
持久力向上などさまざまな効果が期待できる運動であるため、習慣にしたいものです。
メタボリック症候群と痛風
メタボリック症候群と関わりが深い病気の一つに痛風があります。痛風とは文字通り「風が吹いただけで痛む」病気で、日突然一部が激痛に襲われる病気です。発作は1週間からその後は自然におさまります。尿毒症など、命に関わる病気につながる危険性があります。痛風は尿酸の代謝異常によって起こります。
尿酸の原料は「プリン体」と呼ばれるもので、体内ではプリン体がつくられている他、食品にもプリン体が含まれています。プリン体を含む食品を食べすぎると、体内で異常にプリン体がつくられることによって尿酸が増加するのです。痛風の発作を繰り返すと生活習慣病になりやすくなります。
「特定健診」の中でも検査項目の一つであり、痛風に可能性を表しています。